西濃運輸についてのお知らせ
養老サービスエリアで安全督励を実施 2014年09月26日
西濃運輸株式会社(本社/大垣市田口町1番地、社長/大塚委利)では、名神高速道路・養老サービスエリアで、夜間安全督励を9月25日から26日にかけて実施しました。当社では例年10月1日から1ヶ月間、労使・家族が一体となって事故防止のために「カンガルー運動」を展開しており、同運動を盛り上げる目的で、秋の全国交通安全運動の期間中に安全督励を行ないます。
当日は神谷正博専務取締役、舟口憲雄労働組合委員長をはじめとする労使約20名が参加して、グループ会社を含め上り線128台、下り線104台の合計232台の運行車両のドライバーに安全運行を呼びかけました。
「カンガルー運動」は今年で48回目。
安全督励は23回目(22年目)となります。
<安全督励実施要領>
①シートベルトの装着・服装・点検
②口頭指導
(イ)制限速度の厳守
(ロ)車間距離の保持
(ハ)運行時間の指導 等
③過積載・過労防止の徹底
④高速道路上での落下物等の情報収集
督励に訪れ、乗務社員と握手を交わす大塚社長(左)
安全運行を呼びかける様子